英語学習コラム3:”コンペティター”を知らないアメリカ人(アフィリエイト広告を利用しています)。

「What's competitor?」

 

「・・・・・」

 

”アメリカ人のくせにコンペティターを知らないのか”

 

あるテニスの試合を見に行ったとき、ツアーにくっついて世界中を回っているガット張り職人のアメリカ人と話したときです。

 

日本ではスポーツ新聞などでごく当たり前に使われている言葉を、アメリカ人が知らなかった。

 

”そうか、おそらく彼は活字などには縁がないし、コンペティターという単語を知らなくても ガット張りの仕事に支障はないのだろう”。

 

日本人は受験勉強の後遺症かもしれませんが、英語を使うとき何か難しい単語を使わないと 英語ではないような錯覚を覚えてしまいます。

 

でも、アメリカやイギリス人の子供達は、やさしい言葉で自分の意思を伝えているはずです。

 

実際、英語の子供用の本も易しい英語ということはわかりますが、
慣れないとすぐには理解できない文章があります。

 

教訓!

 

英語を使うときは、構えないで簡単な単語や文章を使おう。