外資系に向く人・向かない人
外資系に向く人と向かない人がいるのでしょうか。いるとすればいったいどんな人が外資系に向くのでしょうか。 ボクの経験では、日系企業できちんと仕事をしている人は外資系でもできると思います。 強いて言えば次のようなことかもしれません:
- やりたいことがわかっている人。
- 自助努力ができる人。
- グチなど言わない人。
- 精神的にタな人。
- 外資系は自己責任の社会。
- 会社は誰のもの?
1.やりたいことがわかっている人。
外資系では応募してくる人がこの会社で何をやりたくて応募してきたのか、そして、そのためにどのようなキャリアを積んでいるかを判断します。 ただ漠然とこの会社に入りたいという人は受け付けてくれません。
2.自助努力ができる人。
もちろん外資系でもさまざまなトレーニングプログラムで社員の能力を高めようとします。でも、それ以外に、会社で必要な能力は 自分で身に着けていかなければなりません。新入社員以外は手取り足取りで仕事の仕方を教えてくれるわけではありません。
3.グチなど言わない人。
サラリーマンと言えば仕事帰りに一杯飲み屋で上司の悪口、部下の悪口、会社の悪口などグチをこぼしながら一杯やるという構図が目に浮かびます。 でも、振り返ってみれば、25年間の外資系生活で他の社員のグチなどほとんど聞いたことがありません。 一つには、外資系社員は各自の仕事の役割分担がはっきりしているからかもしれません。
4.精神的にタな人。
一例を挙げます。普通、日系企業では海外出張といえば一定の準備期間をおいて出発ということになります。 でも、外資系では「明日、アメリカへ行ってくれ」といったことはごくごく当たり前です。
5.外資系は自己責任の社会。
よく言われるのは、日本人は外国人に比べて子供っぽい、そして、どうしても日本人は群れで行動したがるということです。 日系企業が「赤信号、みんなでわたれば怖くない」なら、外資系は「赤信号、自分の責任でわたりなさい」と言うところです。
6.会社は誰のもの?
二つの質問をします。(1)会社は誰のもか? (2)会社の何のために存在するか?
(1)の答えは:株主のもの (2)の答えは:To make money.
外資系はこの二つを基本に動いています。この二つの答えに嫌悪感を抱くようでしたら、あなたは外資系へ行かない方が幸せです。
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