外資系転職完全ガイド

外資系の欠点や嫌なところ

外資系の欠点についてお話します。これもボクの判断ですから違った意見もあることでしょう。 また、このようなことが頻繁に発生しているわけではありません。あくまでも可能性です。 ただ、今や日本の会社でも、突然、ある日、外国の会社へ売却される時代です。社会に出たら自分の身は自分で守るという意識が必要です。

外資系ではあっさり昇進もするし降格もする

前のページでもお話ししましたように、がんばって業績を上げたりすると、すっと昇進することがあります。逆に、過去の業績にかかわらず、モタモタしていると ド〜ンと降格してしまうこともあります。外資系は社歴、年齢、性別などに関係なく人事評価しますから、うっかりしていると いつのまにか若い人の部下になってしまいます。特に気を付けなければならないのは、40歳過ぎです。なぜか? 40歳を過ぎると、新しいことへのチャレンジがおっくうになりきつくなってきます。そうするとあっという間に浦島太郎になってしまいます。

外資系は赤字だとさっさと撤退することがある

何年か赤字決算が続くと、全てを清算してさっさと撤退したり、あるいは、日本における全ての権利を日本企業などにに売却して 撤退してしまうことがあります。 過去にはジェネラルフードやペプシコーラなどがその例です。最近ではアメリカの自動車会社があります。

外資系は業績が良くてもリストラすることがある

外資系は良い業績が続いていても、本社の都合でリストラすることがあります。理由の一つは本社の利益確保です。 アメリカ企業の社長にとって一番怖いのは大株主です。利益が減り配当が少なくなれば、即刻、大株主から横槍が入ります。 そんなときはあらゆるコストカットしてでも利益、配当を確保しようとします。

外資系では本社の都合で支社でも売却することも

本社の業績が悪かったり、得だと思ったり、そのほか訳のわからない理由で、外資系は自分の手足である支店、支社さえ売却してしまうこともあります。もちろん、本社そのもを売却というのは日常茶飯事です。 友人の会社はアメリカ系でしたが、ある日突然ニュージーランド系の会社になりました。

日本独特の経営とグローバルスタンダード

いろいろ外資系の欠点をお話ししましたが、実はこのようなことは日本以外ではごく当たり前のことです。 外国から見れば日本だけがグローバルスタンダードとはかけ離れたやり方でビジネスが動いています。例えば、 高い株価でTOBを仕掛けても株主が簡単には応じない、というのは外国から見れば摩訶不思議な現象かもしれません。 どちらのやり方が良いかはわかりません。いずれ歴史が判断することでしょう。

外資系にいると個人的にはぜいたく病になる可能性も

ボクが働いていた会社では接待や会議などで一流レストランや一流ホテルなどを利用することが多く、やがて個人でもそのような場所を利用するようになって行きました。すると、知らず知らずのうちにボク自身も贅沢になっていきました。

 

そのほかには(欠点ではないかもしれませんが)人間関係がドライ、問題が起こって言質を取らてあとで困ることがないようにメールなどで念を押しておく、 人事異動は上司の好き嫌いが出る(上司が人事権を持っているため)、などもあります。

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