外資系の性格はさまざま

ひとことで外資系と言っても、その性格はさまざまです。
- 資本比率、歴史、業種によって性格は違う。
- 出身国によっても性格は違う。
- トップの性格が大きく反映される。
1.資本比率、歴史、業種によって性格は違う。
日本の資本と外資が共同出資している場合は合弁会社とも言われ、日本の資本が大きい場合は外資系といっても、 会社の性格は日本企業と大して変わりません。
また、戦前に進出してきて長い歴史を持つ外資系は、外資系と言っても中身はほとんど日本企業化しています。 外資系の良さを求めて転職したい場合は、戦後日本に進出してきて、外国資本が圧倒的に多い会社を選びましょう。
もう一つ会社の性格を大きく左右する要素は、業種です。たとえば、金融関係の会社と消費財を扱う会社では会社は 大きく違います。これは外資系のみならず、日本の会社でも同じことが言えると思います。私は消費財の会社にいましたから、 実際に金融関係の外資系とかIT関係の外資系の雰囲気はわかりません。
2.出身国によっても性格は違う。
親が違うと子も違うように、外資系も出身国によってその性格は違います。ヨーロッパ系外資で働いている友人によると、 ヨーロッパ系の会社はアメリカ系の会社に比べて物事を長期的に見るようです。
残念ながら、アジア系外資系については良くわかりません。しかし、今後、韓国、中国、インドなどのアジア系外資はどんどん増えてくるでしょう。 ちなみに、このサイトではアメリカ系会社への転職を念頭においてお話ししています。
3.トップの性格が大きく反映される。
欧米系の人たちは個性豊かです。そのために、特に社員数が少ない外資系では、その社長の性格が会社の性格を大きく左右してしまいます。 その社長が交代してまったく違う性格の社長がきてどぎまぎするということも発生します。
特に社員数が少ない外資系で気をつけなければならないのは、社長との相性が悪いとうまく仕事をしていくことができない場合があります。